ラジコンヘリ

仕様（目標）
１．InterLink-Xと同程度の性能
２．ケース,Joystick,SW類は、市販の送信機の物を流用する。
３．制御回路は、Arduino microをベースに設計する。
　　（Arduinoは、10ビットADコンバータが利用できる）

2019/3/30 進捗１０％、つづく。

GreatPlanes社のRealFlight 8のホームページによると、 RealFlight 8は、Mega Packと Expansion Packが利用できる。
そこで、「Airplane Mega Pack」、「Helicopter Mega Pack」、「Expansion Pack 8」
「Expansion Pack 7」、「Expansion Pack ６」をRealFlight 8のホルダに
インストールしてみました。
当然使えました。

RealFlight8のモード切り替えとして、モード２からモード１へ切り替える方法を
３回に分けて記載します。
今回は「その３」キャリブレーションの記載です。
１．コントローラの設定画面の「InterLink_Mode1」を選択したまま、
　「Calibrate」ボタンをクリックします。


２．Controller Calibration画面が表示されます。
　スティクを全てセンターにして、「NEXT＞」ボタンをクリックします。


３．Controller Calibration画面の表示が変更され、スティクの最大振り幅を設定する
　画面となります。


４．各スティク、スイッチ、ボリュームに対して、最小から最大になるように
　操作して下さい。
　「Finish」ボタンをクリックし、完了です。


以上、



　

RealFlight8のモード切り替えとして、モード２からモード１へ切り替える方法を
３回に分けて記載します。
今回は「その２」、コントローラの設定を記載します。
１．メニューバーの「Simulation」をクリックし、「Select Controler..」を選択すると、
　　コントローラの設定画面が表示されます。


２．コントローラの設定画面の「InterLink」を選択したまま、
　「Edit」ボタンをクリックします。


３．「Edit Profile: InterLink」画面が表示されます。


４．Channel2の「Elevator」を「Throttle」に変更する為、
　　「Elevator」の▽マークをクリックし、「3 Throttle」を選択して下さい。


５．Channel2が「3 Throttle」に変更され、Channel3が「2 Elevator」に
　　変更されます。


６．「Edit Profile: InterLink」画面のSave As...」ボタンをクリックして
　　設定をセーブします。
　　(今回説明では、「InterLink_Mode1」と名前を入力して
　　「OK」ボタンをクリックしし、設定を保存します)


以上です。

RealFlight8のモード切り替えとして、モード２からモード１へ切り替える方法を
３回に分けて記載します。
今回は「その１」「InterLink-X Controller」と「Radio Mode(gadget only)」の記載です。

１．「InterLink-X Controller」の変更（ハード的変更）はスロットルスティックの
　　スプリングと、ラチェット板の変更のみ行って下さい。
　　「InterLink-X Controller」の裏ブタを開ければ変更出来ます。

２．RealFlight8のメニューバーの「Gadgets」をクリックし、「Radio Mode(gadget only)」で
　　Mode1を選択します。